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  • 「能登半島地震の現状と教訓」  共同通信社 気象・災害取材チーム長講演(事前申し込み不要、定員60人)

2024.03.05

定例講演会

「能登半島地震の現状と教訓」
  共同通信社 気象・災害取材チーム長講演(事前申し込み不要、定員60人)

能登半島地震の発生から2カ月以上経過しましたが、いまだに被害の爪痕は生々しく、ボランティアなどの支援活動はようやく緒に就いたばかりです。がれきの処理や被災者の生活再建など今後の課題は山積で、現地の復興への道のりは険しいままです。今回の地震のメカニズムや現地の状況、そして学び取るべき教訓は何なのか。共同通信編集局の所澤新一郎気象・災害取材チーム長に解説していただきます。 (今回の講演会も事前申し込み不要の定員60人とします)

 

◆講師 所澤新一郎氏(共同通信社 編集局気象・災害取材チーム長)

略 歴:1989年共同通信入社。長崎支局在勤中の91年、雲仙・普賢岳噴火災害を経験。94年北海道南西沖地震では奥尻島の復興報道に従事。社会部で気象庁、文科省などを担当。仙台支社デスクとして2回、岩手・宮城内陸地震や東日本大震災の出稿に従事。論説委員兼編集委員、東京支社編集部長を経て2018年より現職。日本災害情報学会理事、内閣府TEAM防災ジャパンメディアチーム。

◆演題 「能登半島地震の現状と教訓」

◆日時 2024年4月5日(水)13:30~14:30

※受付時間:13:10~13:30( 会場の準備がありますので、時間 前の入室はご遠慮ください)

※講演終了後に15分程度の質疑応答時間があります。

◆場所 東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル9階会見場

https://www.jnpc.or.jp/outline/access

※体調が優れない方は入場をご遠慮願います。

※講演開始後の途中入室も、特段の理由がない限りご遠慮願います。